東京アラート解除、スナックナビデータからコロナ影響を振り返ってみる

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スナックナビ6か月間のアクセスデータ

6月12日、東京アラート解除でステップ3に進む

11日、東京都が設定した感染状況を示す3指標が「アラート解除」の目安を下回り、東京都は休業要請などの緩和を「ステップ3」に進める方針を固めました。

これで、夜間飲食店の営業時間も「22時まで→24時まで」と伸び、接待を伴わないバー/スナック/パブも休業要請の緩和対象となります。
24時までの制限は6月18日(木)迄。19日(金)からは時間制限が無くなります(6/12追記)。

※接待を伴うバー/スナック/パブなどについては、未だ対応検討6月18日(木)をもって休業要請を終了します(6/12修正)。

「接待を伴う」とは
接待は、法的に風俗営業の許可を得ているお店が行えるサービス行為です。分かり易いポイントを挙げると「スタッフがお客さんの隣に座っておもてなしできる」のが、接待を伴うお店です。

詳しく知りたい人は警察庁の通達など読んでみてください。
外部参照風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律等の解釈運用基準について|警察庁

スナック業界へのコロナ影響を振り返る

新型コロナウイルスの感染終息はまだ見えませんが、スナックへの休業要請緩和が全国で揃いました。

そこで今回、新型コロナウイルスをめぐって、これまでにスナック店などが「どんな状況だったか」、スナックナビのデータ(上図)を見ながらざっくりと振り返ってみます。

スナックナビのデータ(上図)
2019年12月11日~6月10日までのアクセス解析(ページビュー)の折れ線グラフ。
スナックナビは、スナック/パブ/バー/クラブ/ラウンジの情報量と、その利用者数において日本最大級のWEBサイトであり、店舗様や利用者様から様々なフィードバックもいただいております。

・12月~2月中旬、例年通り

忘年会のお店は事前に決定済みで検索が減り始める年末→多くの店がお休みのお正月→仕事始めから徐々にお店を探す人も増えていく。

2月頭から横浜港のクルーズ船騒ぎがあったものの、お店もユーザーも例年と変わらないパターン。

・2月下旬~3月末、外出自粛ムード高まる

東京都主催イベント中止、小中学臨時休校、春の甲子園中止、オリンピック延期等々の中止・延期が相次ぎ、日を追うごとに外出・接触のヤバい感が増していく。

3月末、東京では小池都知事の「接待を伴う飲食店で感染増加の疑い…」自粛呼びかけ以降、飲み歩く人が激減。

グラフではお店を探すユーザーがいるように見えるが、実際に飲み歩く人はほぼいない状況。

・4月、休業・閉店が続出

4/7~4/16の緊急事態宣言以後、休業店続出。休業告知の掲載や他店状況の問合せなどでスナックナビの電話やLINEもパンク。3月から続く来客減少で閉店を決断するお店も増えました。

事実上、通常営業するお店が皆無に。

ユーザー利用は60%~65%減少(逆に、30~40%のユーザーが見続けていることに驚きました)。

・5月、お店の悲壮感が増す中、検索ユーザーは増加

世の中は「ステイホーム」一色。給付金では追いつかない店舗家賃やスタッフケアにいよいよお店の悲壮感がピークに。

GWが明けるとユーザーさんの検索が増え始めますが、お店は自粛中。

そして5/25の「緊急事態宣言を解除」で、一部地域を除くスナック店などへの休業要請も緩和され始めました。

とはいえ、コロナが根本解決しておらず、再開するにしても控えめ営業という感じ。

・6月1日以後、営業再開するもコロナ対策に慎重

6月1日(月)、月替わりということで営業再開するお店が急増。ただし、お客さんへの積極的な来店アピールはせず、むしろ密を避けるように制限営業。

スナックナビ利用者も日を追うごとに戻って来ていますが、実際の来店は控え目です。

繰り返しになりますが、コロナ感染拡大が解決したわけではありません。

現在、お店でも試行錯誤で色んなコロナ対策が取られています。正直、夜間飲食店の中でもスナック店などの気の使いようはかなりのものだと思います。

一緒に読むスナックを含む夜型飲食店のコロナ対策10選

夜間飲食店をご利用の皆様へ

国や都道府県の指針「不要不急のご利用を避け、慎重な対応を求む」を忘れず、お店が講じる「対策」を受け入れ、自らの「エチケット」を保ってください。

夜間飲食店の営業がこのまま維持され、皆様が楽しくご利用いただけるよう、お互いの意識が大事だと思います。

気を抜かず「命だいじに」で行きましょう!

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